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第54回全国入浴福祉研修会(東京教室)
研修会・介護従事者
第53回全国入浴福祉研修会(東京教室)風景
平成30年2月23日(金) | |
10:00~16:10 | |
無料 | |
紙パルプ会館(フェニックスプラザ) | |
100名 | |
平成30年2月19日(月) |
【メインテーマ】
「一人ひとりが輝ける「地域」を実現するために」
~地域包括ケアシステムの構築に向けて~
〒104-8139 東京都中央区銀座3-9-11
【基調講演】
「死を前にした人に あなたは何ができますか?」
~在宅での看取りを支える人たちへ~
小澤 竹俊 氏
めぐみ在宅クリニック(在宅療養支援診療所)院長
神奈川県横浜市のクリニックでは、6人の常勤医が手分けして、1日40件の患者宅を訪問。患者だけでなくその家族も支え、訪問看護、訪問入浴介護等他職種と連携しながら24時間体制の活動の様子は、NHKのドキュメント番組でも紹介されました。連携体制を築くため、毎月欠かさず勉強会を開催。患者、家族を支えるために、思いをくみ取る技術を身に付けたり、価値観を共有していくことでそれぞれの事業所の長所を活かし、最期まで役割を果たせるよう取り組まれています。
【行政説明】
「平成30年度介護報酬改定と今後の方向性について」
厚生労働省 老健局振興課
30年度改定の介護報酬が決定。団塊の世代が75歳以上となり、社会保障費の増加が懸念される2025年問題に対応するための動向に注目が集まります。今後の在宅介護・訪問入浴介護を検討するうえでも、制度の動向を踏まえて考えていきましょう。
【調査・研究事業報告】
平成29年度老人保健健康増進等事業
「小規模多機能型居宅介護等における入浴のあり方に関する調査研究事業」の報告
療養を余儀なくされた時、保清の視点からも入浴は不可欠です。どのような介護サービスえあっても安全・安心に、且つ快適に入浴をしていただく必要があることからも、在宅介護における入浴支援のあり方を多角的に調査。また、利用者や家族が安心して在宅介護を始められることを目的とし、在宅介護と入浴支援の普及啓発を目的とした研究を実施。その速報となる報告会をいたします。訪問入浴介護の今後のあり方を考えるうえで絶好の機会です。
・報告総括:大井田 隆(日本入浴福祉研究会代表理事、日本大学医学部特任教授)
・報 告 者 :植田 有司(デベロ老人福祉研究所所長)
・ワーキンググループ①報告「小規模多機能型居宅介護等における入浴支援」について
・ワーキンググループ②報告「在宅ケアの販促及び保清に関しての普及啓発」について
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