ニュースペーパーラージヒルは、新聞を読んで数々の新しい出来事や難題などを理解して私たちの仕事に生かしていこうという思いが込められています。取り上げる題材は、地域包括ケアとお風呂の2つですが、私、ミスターフレキシブルがその時々の記事について少々語り、デベログループの商品等との関連性をご案内しています。
皆様、新聞を読んで、世の中の大きな流れを感じて日々の仕事に生かしてまいりましょう!
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介護労働60歳以上21.6% 人手不足の事業所67.2% 財団法人調査 介護現場で働く人のうち60歳以上が全体の21.6%を占めたとの2018年度の調査結果を、公益財団法人「介護労働安定センター」が14日までに公表した。7年連続の増加で、65歳以上に限ると12.2%だった。人手不足を感じている事業所は67.2%に上った。 (以下略) 2019年8月14日(水)日本経済新聞記事より |
論点 「働くと年金減」 見直しの時/高山 憲之氏 60歳以上の人が厚生年金を受給しながら働くと、年金が減額されたり、全く支給されなくなったりする場合がある。厚生年金に「在職老齢年金」という仕組みがあるためだ。 この年金減額によって、60歳で定年になった後も働き続けようとする人たちの意欲が損なわれている。来たるべき「人生100年時代」に備え、制度の見直しが必要だ。 (以下略) 2019年9月6日(金)読売新聞記事より |
加速して進行する少子高齢化の中で、高齢者の方々の就労が注目されております。
そのような中で「在職老齢年金」の見直しに焦点をあてると、まずその目的は働く高齢者を増やして社会保障の支え手を増やすことにあるようです。
また、厚生労働省の『人口動態統計(速報)』によると、今年1~7月の出生数は前年同期比5.9%減の51万8590人であり、19年は90万人を割る可能性が高いということです。夫による子育ての参加拡大を認める企業文化のあり方とともに、育児や幼児教育の充実が求められています。
大きく変わろうとしている就業のあり方の中で、訪問入浴介護のヘルパーなどの仕事をご検討されてはいかがでしょうか。ご自宅での自力での、また家族の介護力では入浴が困難な方へお風呂の介護を提供する訪問入浴介護。
デベロ老人福祉研究所では、初心者の方向けの研修から管理者の方向けの研修まで幅広いセミナーのプログラムを用意しています。
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