ニュースペーパーラージヒルは、新聞を読んで数々の新しい出来事や難題などを理解して私たちの仕事に生かしていこうという思いが込められています。取り上げる題材は、地域包括ケアとお風呂の2つですが、私、ミスターフレキシブルがその時々の記事について少々語り、デベログループの商品等との関連性をご案内しています。
皆様、新聞を読んで、世の中の大きな流れを感じて日々の仕事に生かしてまいりましょう!
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中高年の骨折「西高東低」 最大2倍超の差 高齢者に多い「大腿骨近位部骨折」について、近畿大や大阪医大 の研究グループが人口10万人当たりの発生率を都道府県別に調べ た結果、中部から関西、九州など西日本で高い傾向がみられるこ とが17日までに、分かった。都道府県の最大差は約2倍。研究グ ループは明確な要因は不明としながら「食生活が影響している可 能性もある」との見方を示している。 2017年10月17日(火)付 日本経済新聞より |
「未病」で超高齢社会を乗り越える 健康か病気か、白か赤かという二分法ではなく、健康と 病気の間はグラデーション、連続的に変化するものと 捉えるのが未病の考え方だ。(略)病気になってから治す のではなく、未病を日常的に改善することで病気になら なくしよう、健康な状態をできるだけ長くしようという ことだ。 2017年10月17日(火付 日本経済新聞より |
がん早期発見「犬診」始まる 尿のにおい嗅ぎ判定 山形・金山町 今春から試験導入 2017年10月16日(月金)付 日本経済新聞より |
全国各地で健康で自立した生活を送るための取り組みがされております。
厚生労働省によると、日本人の平均寿命は男女とも80歳を超え、日常生活に制限のない「健康寿命」は、男性71歳、女性74歳(2013年時点)となっているとのことです。
私は、約10年前に頚椎損傷の固定術を行いました。
その後、歩行に障害があり、階段の上り下りには手すりが必要です。
そのような状態ですから運動量が減って足の筋力が落ちてしまい、数回ですが転んでしまったこともあります。
半年ほど前から、通院先の医師から椅子に座った状態での片足上げを無理のない範囲で行うよう指導を受け、朝と夜10回ずつ実施しています。結果、大腿四頭筋が鍛えられ、以前より歩くことが円滑に感じます。
人間の体は少しのトレーニングでも改善することを実感しました。
これからもがんばりすぎずに継続していこうと思います。
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