2024.09.20

☆ニュースペーパーラージヒル☆地域包括ケア”考”~2024年9月16日(月)日本経済新聞1面見出し:働く高齢者、最多の914万人~

ニュースペーパーラージヒルは、新聞を読んで数々の新しい出来事や難題などを理解して私たちの仕事に生かしていこうという思いが込められています。取り上げる題材は、地域包括ケアとお風呂の2つですが、私、ミスターフレキシブルがその時々の記事について少々語り、デベログループの商品等との関連性をご案内しています。

皆様、新聞を読んで、世の中の大きな流れを感じて日々の仕事に生かしてまいりましょう!

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今回のニュースペーパーラージヒル地域包括ケア”考”は、2024年9月16日(月)の日本経済新聞の1面。見出しは、

働く高齢者、最多の914万人。この記事を取り上げます。

総務省は16日の「敬老の日」にあわせ、65歳以上の高齢者に関する統計を公表した。2034年の65歳以上の従業者数

は22年に比べて2万人増の914万人だった。20年連続で増加し、過去最多を更新した。高齢者の就業率は25.2%で、

65~69歳に限れば52%と2人に1人が働いている。65歳以上の就業者のうち、役員を除く雇用者を雇用形態別にみる

と、非正規の職員・従業員が76.8%を占めた。産業別では「卸売業、小売業」が132万人と最も多く、「医療、福祉

」が107万人、「サービス業」が104万人と続いた。「医療、福祉」に従事する高齢者の数は増えた。13年からの10

年間でおよそ2.4倍となった。とのこと。

日本経済新聞 2024年(令和6年)9月16日(月)

働く高齢者、最多の914万人 

昨年4人に1人が就業

今年7月12日に第9期介護保険事業計画の介護サービス見込み量等に基づき、都道府県が推計した介護職員の必要数が

公表されました。2040年には、約272万人の介護職員を確保する必要があると推計されており、2022年度の215万人

から約57万人(3.2万人/年)増やす必要があると推計されています。

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