当社は、厚生労働省「令和7年度老人保健健康増進等事業(追加協議)」において
「訪問入浴介護の持続可能な提供体制構築に向けた評価のあり方に関する調査研究」を採択され実施しています。
調査における3つの目的に沿って把握に努めます。
WG➀
サービス提供体制にかかるコストの実態把握(車両や資材等の取得や管理、移動時間や距離等のコスト、
地域性・季節性に応じたコストなどの把握)
WG➁
サービス提供時間、介助量、医療的ケアに関わる内容や時間などの把握
WG③
人材の確保の状況、安定な運営に要する利用者数の確保の状況など
【老人保健健康増進等事業の報告書一覧】(ご参考)
デベロ老人福祉研究所では、これまでに下記の調査研究事業を実施いたしました。
・平成27年度「訪問入浴介護の実態調査及び医療連携と業務の効率性についての調査研究事業」
・平成28年度「在宅の重度要介護者の入浴支援のあり方に関する調査研究事業」
・平成29年度「小規模多機能型居宅介護等における入浴のあり方に関する調査研究事業」
・平成30年度「訪問入浴介護の今後のあり方に関する調査研究事業」
・令和元年度 「訪問入浴介護のICT活用や経営の安定性や災害時等の支援に関する調査研究事業」
・令和 3年度 「訪問入浴介護の実態に関する調査研究事業」
・令和4年度「看取り期等における訪問入浴介護のサービス提供の在り方に関する調査研究事業」
※事業名をクリックすると報告書をお読みいただけます。





