| 第59回全国入浴福祉研修会 |
日時 ： 2023年3月17日（金）13：00～16：30 ※終了いたしました。ご参加いただきまして誠にありがとうございました。
会場 ： オンライン配信
定員 ： 200名様 無料
メインテーマ
「これまでの生活を考えて、これからの人生を支えていく」
～自立を支援するために何をすべきか、何ができるか～
基調講演
「自分の家で生きるということ、自分の家で死ぬということ」
講師：照沼 秀也 氏
医療法人社団いばらき会・いばらき診療所理事長
高齢になれば、継続的な医療とともに、日常生活を支える介護の両方が同時に必要となるケースが増加します。
在宅医療の普及により、重度の要介護の方であっても安心して在宅で暮らせるようなりましたが、医療と介護の
両サービスが適切に組み合わさったケアマネジメントがさらに望まれます。訪問入浴介護は入浴ケアのアプロー
チから、その一端を担い、時には懸け橋となることが、それぞれの地域において求められるでしょう。
照沼医師は、介護保険施行以前より在宅医療を始められ、これまでに多くの方の最期を看取って来られました。
（医療法人社団いばらき会全体では年間200～300人の在宅患者の看取りを実施）。現在に至るまで、法的な整
備の問題や医療と介護の連携に係る課題などと向き合いながら、一人ひとりの患者さんができるだけ痛みや苦し
みを感じることなく、ご家族や大切なものに囲まれて時間を過ごし、最期の瞬間まで「この地域に生きてきてよ
かった」と思えるようなケア・サポートをしたいと考え活動されています。これまでのエピソードやケアへの思
いをご講演いただきます。今後の訪問入浴介護の役割や使命を考えることができる最高の機会です。
皆様の原動力となるメッセージにどうぞご期待ください！
“ずーっとお家で暮らしたい”を応援します
茨城県内に5か所の拠点から訪問診療・訪問看護等を展開。特に医療依存度の高い、高齢者、末期癌、認知症、
神経難病、障害のある方、その他難病指定疾患などの方に対し、ご自宅での生活の援を目的に活動。
終生ご自宅でご家族と共にお過ごしいただくことは、最も大切な人の人生に対する治療の一つと考え、ご家族
との協力の下、地域に100～300床の療養できる病院が在るのと同じようなシステムを作ることを目指しなが
ら活動を続ける。
【主な経歴】
昭和52年３月 茨城高等学校卒業
昭和61年３月 浜松医科大学医学部卒業
昭和63年４月 浜松医科大学大学院入学
平成４年３月 浜松医科大学大学院卒業
【主な職歴】
浜松医科大学付属病院第２外科勤務、国立東静病院外科勤務、駿河西病院勤務 副院長
平成８年３月いばらき診療所開設、平成10年４月医療法人社団いばらき会設立、
同法人理事長 現在に至る 要職：日本慢性期医療協会 理事 他
※画像は、Medical Note、および医療法人社団いばらき会のＨＰよりお借りしています。
行政説明
厚生労働省 老健局 認知症施策・地域介護推進課
調査研究事業速報
令和4年度老人保健健康増進等事業
「看取り期における訪問入浴介護のサービス提供の在り方に関する調査研究事業」速報
デベロ老人福祉研究所
【セミナーのお申込み方法】
■事前登録制になります。お手数ですが受講予定者全員のお名前をご記入ください。
お申込み後、ご参加のためのURLを開催前日までに一斉にメールにてお送りいたします。
■締め切り ： 定員になり次第締め切ります。
■申込方法 ： 下記チラシ、インターネット、QRコードの登録フォームよりお申込みください。
詳細はメールにてご案内いたします。
【チラシ等ダウンロード
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【オンライン参加方法】
zoomは、主催者より送られてくるURLをクリックするだけでご参加いただけます。
パソコン、タブレット、スマートフォンより参加できます。インターネット環境が必要となります。
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※セミナーのプログラム（スケジュール）等は予告なく変更になる場合がございます。
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TEL029-247-2211 FAX029-247-2214
担当 ： 植田・佐藤
