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Support maintenance
浴槽・フランジホルダーの位置関係について
浴槽
浴槽フランジホルダーには向きが有り、ご発注・商品確認の際、認識の違いから実際に必要としていたものと違うものが届いたといった事が多々あります。
今一度、位置関係を確認してみましょう。
手順.1
フランジホルダーを見てみましょう。フックが付いているものは頭部側、Aクランプの取付台が付いているものは足元側と覚えて下さい。今回はFB-12型の浴槽でご説明となりますがその他の浴槽についても考え方は同じとなります。
手順.2
次に位置関係(向き)です。変形、破損した必要としているフランジホルダーの位置を確認しましょう。重ねた状態ではなく組み立てた状態で浴槽に入り、左であれば左側。右であれば右側かつ、頭部側か足元側となります。
手順.3
これは金属疲労で溶接部に亀裂が生じたものです。このまま使用し続けるといずれは破損します。Aクランプのロックをする際の感触がいつもと違うと感じた時や半年に一度を目安に目視してください。写真の様に亀裂が生じていた場合は速やかに交換しましょう。交換方法については「フランジホルダーの交換方法」を参照ください。
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