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サポート・
メンテナンス
Support maintenance
クーラント液について
湯灌車のメンテナンス情報
日頃、弊社の湯灌車をご使用いただき誠に有難うございます。
今回はクーラント液についてご説明致します。
湯灌車の湯沸し時にクーラント液の熱が利用されています。
クーラント液は時間が経過するにつれて減るものです。
リザーブタンクを定期的に確認し、補充しましょう。
手順.1

排熱側のリザーブタンクです。基本的に走り沸かしの際に利用されています。ボンネットを開けるとリザーブタンクがあります。リザーブタンクの右側面にレベルゲージがあります。アッパーレベルとローレベルの間を維持する様に、それ以下になっていたらキャップを開けクーラント液を補充してください。但し、エンジンが温まっている時は絶対に開けないでください。圧力が掛かっていて噴き出し火傷する恐れがあります。必ず補充の際はエンジンが冷えている事を確認してから行ってください。
手順.2

こちらはウォーターヒーター搭載車のみ取付けされているリザーブタンクです。運転席側のスライドドアを開けると、左手天板下にあります。ウォーターヒーターと手順.1で紹介した排熱側の配管は別々です。水位計を目視で1/3以下にならない様クーラント液を補充してください。
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