写真の様に水が溜まっていると、排水ポンプ内部に水が入り、排水ポンプが故障するので、すぐに水を捨てます。

透明な下側のカップにロックレバーがあります。ロックレバーを下に引きながら右に回します。

点線内のボディとカップ、それぞれにラインがありますので合わせます。

ラインを合わせたらカップを真下に引き抜きます。

斜めに引くとカップのツメが引っ掛かり、破損を招きます。必ず真下に引き抜いてください。

カップを引き抜くとフィルターが出てきます。カップからフィルターを上に引き抜きます。

フィルターが汚れていたら、歯ブラシ等で清掃します。

カップにはOリングが付いています。

失くさない様、注意してください。

カップ内部の水を捨てます。

取り付ける前にOリングにオイルコンパウンドを薄く塗り付けておくと、スムーズに入ります。

カップにフィルターを収めます。点線内の様に必ず収まっている事を確認してください。

収まっていない状態で取り付けると破損を招きます。

取り外しの逆順で同じ位置から真上に取り付けます。

この時、点線内の本体とカップの合わせラインを合わせないと、奥まで入らないので注意してください。

ロックレバーを引きながらカップを左に回します。

レバーが「カチッ」と音が鳴ったらロックが掛かった証拠です。

カップを下に引いて引き抜けなければ終了です。