ニュースペーパーラージヒルは、新聞を読んで数々の新しい出来事や難題などを理解して私たちの仕事に生かしていこうという思いが込められています。取り上げる題材は、地域包括ケアとお風呂の2つですが、私、ミスターフレキシブルがその時々の記事について少々語り、デベログループの商品等との関連性をご案内しています。
皆様、新聞を読んで、世の中の大きな流れを感じて日々の仕事に生かしてまいりましょう!
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自動運転開発へ事故データ活用 政府、統計など民間に開放 技術革新後押し 政府は保有しているデータを民間に全面公開する「オープンデータ」の取り組みを進める。自動運転の技術開発に向け、交通事故の 発生場所などに関する情報を2020年度にも公開。警察が持つ犯罪データの一部も利用できるようにする。貴重な資産であるデータ を活用しやすくすることで、企業の技術革新や新しいサービスの普及を後押しする。 2018年5月25日(金)日本経済新聞記事より |
認知症運転 滞る検査 「おそれ」判定5.7万人 75歳以上のドライバーの認知機能検査を強化した改正道路交通法の施行から約1年間で、全国の約210万人が検査を受検し、この うち約5万7000人が「認知症のおそれ」(第1分類)と判定されたことが警察庁の統計で明らかになった。教習所には予約が殺到 し、検査待ちが長期化している。認知症ではないが、衰えや過信から事故を起こす高齢ドライバー対策も課題だ。 2018年6月8日(金)読売新聞記事より |
骨太の方針・未来投資戦略のポイント 自動運転の移動サービス 30年に100ヵ所で 政府が成長戦略の柱に据える自動運転では、普及に向けて具体的な数値目標を明記した。例えば遠隔地からの操作で自動運転を走ら せて乗客を輸送する移動サービス。2020年をめどに公道でサービスを始め、30年には全国100ヵ所以上で展開する。人手不足や 公共交通網の不便さが深刻な過疎地などで利用を見込んでいる。 2018年6月16日(土)日本経済新聞記事より |
今から10年の間に自動車は大きく変わるかもしれません。
高齢者の運転、病院への通院、そして買い物など、私たちの生活そのものが変わる可能性を感じました。
入浴車などの業務に使用する自動車においてはもちろん、普段使用する自動車についても、体調を整えた上でハンドルを握りたいですね。
入浴車は今日も走ります!