ニュースペーパーラージヒルは、新聞を読んで数々の新しい出来事や難題などを理解して私たちの仕事に生かしていこうという思いが込められています。取り上げる題材は、地域包括ケアとお風呂の2つですが、私、ミスターフレキシブルがその時々の記事について少々語り、デベログループの商品等との関連性をご案内しています。
皆様、新聞を読んで、世の中の大きな流れを感じて日々の仕事に生かしてまいりましょう!
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食品宅配、巨人来襲に激震 老舗オイシックスに試練 商品力勝負、すみ分け探る 生鮮食品の宅配市場が巨人来襲で揺れている。 アマゾンジャパン(東京・目黒)に続き、28日にはセブン&アイホールディングスとアスクルが参入。オイシックスドット大地など新興企業中心の既存勢力を脅かす。 巨人の参入で市場拡大に弾みがつくとの期待もあるが、成長市場で巨人と共生できるのか。生き残りをかけた綱渡りが始まる。
2017年11月2日(木)付 日本経済新聞より |
介護施設にセンサー導入 ワールド・ステイ 心拍・体動チェック 介護事業を手掛けるワールドステイ(栃木県足利市)は自社の介護施設に入所する高齢者の心拍などを計測するセンサーを導入する。 高齢者がベッドから離れたり、心拍に異常が起きたりした際に管理者のパソコンやスマートフォン(スマホ)に通知が届くようにする。 夜間に異常が発生した場合でも迅速に対応できるようにし、高齢者の安全を確保する。 2017年12月19日(火)付 日本経済新聞より |
世帯数が増加する中で家族形態が大きく変わりつつあります。(平均世帯人員は2010年の2.42人から減少を続け、2035年には2.20人になるとのことです。)
このような中で、生鮮食品の宅配市場や家事代行サービスが注目されております。
また、介護施設では、高齢者の心拍などを計測するセンサーの導入やシニア層の活躍などによる、介護現場における安全の確保や介護従事者不足への対策など、これまでにはない取り組みが始められています。
よいものはどんどん活用して、地域包括ケアシステムの構築を前進させていきたいものです。
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