2019.10.15

☆ニュースペーパーラージヒル☆ 地域包括ケア “考”~健康な生活を送る~

ニュースペーパーラージヒルは、新聞を読んで数々の新しい出来事や難題などを理解して私たちの仕事に生かしていこうという思いが込められています。取り上げる題材は、地域包括ケアとお風呂の2つですが、私、ミスターフレキシブルがその時々の記事について少々語り、デベログループの商品等との関連性をご案内しています。

皆様、新聞を読んで、世の中の大きな流れを感じて日々の仕事に生かしてまいりましょう!

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「生活習慣病」アプリで治療

  スタートアップ企業がスマートフォン(スマホ)アプリで患者の生活習慣を指導する治療法の臨床試験(治験)に相次ぎ入る。

  キュア・アップ(東京・中央)は10月に国内初の禁煙治療アプリの治験を始めた。サスメド(同)も年度内に不眠症治療で治験を開始する。薬や医療機器に続く第3の治療手段としての普及を目指す。 

2017年10月30日(月)付 日本経済新聞より

飲酒高齢男性 半数は飲み過ぎ

  飲酒をする65歳以上の男性の2人に1人、女性の4人に1人が、適正とされる「1日あたり日本酒1合」以上のアルコールを摂取していることが、厚生労働省研究班の分析でわかった。

  高血圧など酒で悪化するリスクがある病気の持ち主も、適正量以上のアルコールを摂取する割合が高く、高齢者に適度な飲酒を促す取り組みが求められている。

2017年10月29日(日)付 読売新聞より

 

私が禁煙を始めてから5年ほど経ちました。

頚椎損傷の術後の通院で、担当医から強く勧められたことがきっかけです。

お酒については特に禁酒しているわけではないですが、今は飲みたいと思いません。(昔は結構飲みました)

禁煙、適度な飲酒で生活しているからか、グッスリ眠ることができ、目覚めも良いように思います。

読売新聞の記事には、「高齢者にアルコール摂取の適正量が知られていない印象だ。高血圧や認知症は飲酒が症状を悪化させ、飲み過ぎて酔えば、転倒・骨折から寝たきりになる恐れもある。飲酒と健康に関する知識を高齢者に広めていく必要がある」と、分析を行った筑波大学准教授(精神医学)の太刀川弘和さんの話が紹介されています。

また、健康な生活を送り続けるためには、適度な運動も取り入れたいものです。

 

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