ニュースペーパーラージヒルは、新聞を読んで数々の新しい出来事や難題などを理解して私たちの仕事に生かしていこうという思いが込められています。取り上げる題材は、地域包括ケアとお風呂の2つですが、私、ミスターフレキシブルがその時々の記事について少々語り、デベログループの商品等との関連性をご案内しています。
皆様、新聞を読んで、世の中の大きな流れを感じて日々の仕事に生かしてまいりましょう!
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「老々支援」民生委員大忙し 無報酬の23万人、高齢化の影 負担増、なり手不足懸念 民生委員は地域の一人暮らしの高齢者や身障者、一人親家庭などを無報酬で支える。その数、全国で約23万人。身近な相談先として困りごとや悩みを受け止め、行政などにつなげる役割だが、高齢化で忙しさが増す。委員も60代以上が85%を占め、担い手の不足が懸念される。創設100年を超える日本社会の安全網が岐路にある。 (以下略) 2019年2月11日(月)日本経済新聞記事より |
マンション「空き家」深刻 管理組合なく損壊も修繕できず マンションの空き家問題が深刻な影響を及ぼしている。管理組合が機能せず、基礎的な修繕もできない物件が水面下で増えている。東京都が管理状況の届け出を義務化する条例案を20日開会の定例議会に提出するなど、自治体も対策に乗り出した。だが、空き家増加が管理不全をもたらし、さらに空き家が増える負のスパイラルを食い止めるのは容易ではない。 (以下略)
2019年2月6日(水)日本経済新聞記事より |
1990年の初頭、私はデベログループの介護サービスの担当会社であった、株式会社デベロ介護センターで、オペレーターとして訪問入浴介護のサービス提供を行っておりました。
当時は措置の時代で、近隣の市町村から委託を受け、1日に6件ほどのサービス提供をおこなっておりましたが、今振り返っても本当に素晴らしい体験をさせていただきました。
初めてのサービス時に、恐る恐るご利用者の背中を洗うと、「ありがとう」と手を合わせて感謝されたこと…
3ヶ月ほど入浴を実施したご利用者が座位をとれるまで回復したこと…
玄関が狭く、浴槽をロープでつるして2階の窓から搬入したこと…
挙げたらキリがありません。
また、民生委員の方からもたくさんのお問い合わせをいただきました。
その内容を委託元の役所へ連絡し事前訪問を済ませた後、初回の訪問入浴を実施していたのですが、その際に民生委員の方に立ち会っていただくこともありました。
一連のサービスの流れをご覧いただく中で、民生委員の方に感心していただくこともありました。
入浴車によ訪問入浴介護サービスは、「人を動かさず、風呂を動かす。お風呂が自宅にやってくる。」という逆転の発想です。
訪問入浴介護のことをご存じない介護や医療関係者の方もいらっしゃるようです。
もっと広く知っていただけるようなPR活動を行ってまいりたいと思います。
訪問入浴のサービス提供の流れがわかります!!
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