2019.08.20

☆ニュースペーパーラージヒル☆ 地域包括ケア “考”~我が国の雇用について~

ニュースペーパーラージヒルは、新聞を読んで数々の新しい出来事や難題などを理解して私たちの仕事に生かしていこうという思いが込められています。取り上げる題材は、地域包括ケアとお風呂の2つですが、私、ミスターフレキシブルがその時々の記事について少々語り、デベログループの商品等との関連性をご案内しています。

皆様、新聞を読んで、世の中の大きな流れを感じて日々の仕事に生かしてまいりましょう!

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就業者40年に1285万人減

厚労省推計 女性参加低調なら

 厚生労働省は15日、2040年の就業者推計を公表した。日本経済がゼロ%成長に近い状態が続き、女性や高齢やらの労働参加が進まない場合は、17年に比べ1285万人(20%)減の5245万人になると試算した。40年の推計を出すのは初めて。経済が高成長でも就業者は1割近く減る見通し。生産性の向上が急務だ。

 (以下略)

2019年1月15日(火)日本経済新聞記事より

東京圏転入超過14万人

総務省報告 名古屋・大阪はマイナス

 総務省は31日、住民基本台帳に基づく2018年の人口移動報告を発表した。東京圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)は転入者が転出者を上回る「転入超過」が13万9868人で、このうち東京都は7万9844人だった。

2019年2月2日(土)日本経済新聞記事より

 

 

日本経済新聞1月15日(火)の夕刊からですが、厚生労働省は15日、2040年の就業者推計を公表したとのことです。日本経済がゼロ%成長に近い状態が続き、女性や高齢者の労働参加が進まない場合、17年に比べ1285万人(20%)減の5245万人になると試算したとのことです。

40年の推計を出すのは初めてで、経済が高成長でも就業者は1割近く減る見通し。生産性の向上が急務とのことです。

40年は高齢者人口がピークを迎える時期にあたり、40年の就業者が17年に比べ10万人減。15~59歳は3962万人と25%減り、就業者の4人に1人が60誌以上になるとのこと。

産業別でみると、医療・福祉のみ就業者が増える。40年に910万人と、17年に比べ13%増えて最大になる。製造業は803万人で2割減る。

今後、さらに我が国の雇用の中心となると予測される医療・福祉ですが、私たちは生産性の向上と質の高い訪問入浴介護の提供を円滑に進めることが可能な入浴車の開発・製造を進めてまいります。

 

どのような地域でも活躍するデベロバスカ

コンパクトシティーでもキビキビ走ります!

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